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丙吉の下りで泣いてしまいました。ええ話や…
丙吉は未来の皇帝を助けたから出世したわけじゃなく普通に優秀で本人の能力で皇帝に直に会えるレベルの幹部にまで出世した後実は皇帝助けてた事が発覚する(皇帝からすると仕事で顔合わせてる丙吉が実は恩人で驚く)って普通に凄いw
武帝時代の丞相(宰相)は最後の一人を除き、全て処刑されているのだよなぜなら失政があった場合は皇帝がその責任を取るわけにはいかず。代わりの者が責任を取るつまり丞相とは、前漢時代はそういう役目だったわけだ。だから皇后・衛子夫の姉の夫だった公孫賀は、武帝に丞相を命ぜられた時には、泣いて許しを乞うたそうだ。結局、武帝に強引に決められた挙句、第一次巫蟲の禍で処刑される事になったがなちなみに作中の皇太子が処刑されたのは第二次巫蟲の禍だまあ、そういう役割だけに丞相になりたがる人もいなかったそうだ。宣帝の時代はその辺が改められたかどうかは知れないがね
@@御神誉黎サッカークラブの監督みたい・・・・・
丙吉の有能ぶりが素敵
ほぼ動画見てるけどこの動画、最高くらい好きかも。心洗われる動画も良いね。
名君の話は安心して聴けるので良い
丙吉という人物を初めて知りましたが本当にすごい人物ですね
一見、地味だけど誰も出来ない事をやってのけて、それを誇らずに居ながら実力で出世した。後世にこれほどの人物が居ただろうか?居たとしても天寿を全うしただろうか?丙吉にとって、宣帝は実の息子と同じ様なものだし、自分の人生の中で最高の作品だったと感じます。
いつも勉強になります。丙吉という新しい魅力的な人物を知ることができました。
庶民の出という異色さだけではなくそれを支えた信義の厚い部下もっとドラマでみたい
動画大変面白かったです。宣帝もさることながら、丙吉、張賀と立派な人物の存在が大きかったんだと感じました。「もろもろのかつて施すところ、ただこれを見ん事を恐る。人の贍(た)らざるを振(すく)うこと、まず貧賤より始む。諸所嘗施、唯恐見之。振人不贍、先従貧賤始。」(史記 遊侠列伝)という言葉を思い出しました。誰かに援助をする際は、見返りを求めてはならない。見返りを求めたら、援助ではなく取引になるとの意味ですが、なかなか出来ないですね。
これは名君、ドラマもあり今回も面白い動画でした
宣帝は周囲に恵まれたという意見が多いが周囲の言葉に耳を貸すことこそが名君の資質
劉備が、何故、劉備が天下を得て項羽が失ったかを家臣に尋ねた際の問答が参考になると思うが。項羽は武勇ともに劉備を遥かに凌駕する人であったが、楚の名門の生まれだっただけに、とにかく自信家で何事も自分の功績だと思うい。部下の功績を認めないどころか、時には嫉妬すらして遠ざけていた。一方、劉備は、もともと下層の生まれだっただけに学も武勇もなかったがその分、周囲の人間の実力を認めて頼っていた。何かあれば周りに怒鳴り飛ばすような素行の悪さもあったが。他人の功績を認めて重用したからそれだけに優れた人材が集まってきた。まあ、要するにトップは必ずしも武勇に優れた人物である必要もない。他者の能力を認め、それに見合う待遇を与えられる人材である事の方が重要だ宣帝も下層の育ちだっただけに、他者の能力も認める謙虚さをもっていたのかも知れないそのような人物であれば、自ずと優れた人材が浮かび上がってくるよ
すごい、聞きごたえありました。ありがとうございました。
武帝→儒家寄り 宣帝→法家道家寄り元帝→儒家寄り 難しいやね宣帝の統治も法家寄りだが、人格識見に優れた名臣らによって支えられているし。王道と覇道を混ぜたってのは至言ですねー。
丙吉の出世が霍光の政治家としての優秀さを証明してるの本当に好き
武帝崩御の後に巫蟲の獄の死亡したはずの皇太子だと名乗る男が現れてね皇太子の無実が明らかになってから何年もたつし、偽物だとすぐにわかりそうなものだが当時の朝廷は五十年にもわたり君臨した武帝の崩御によって混乱しており、こんな偽物一人にも対応が出来なかったこれを抑えたのが霍光であり、偽物を取り調べて彼が皇太子の部下だった人物から皇太子に似ていると言われたのをきっかけに騙りをすることを思いついたとの証言を得て、偽物を処刑させて混乱を納めたのよ
素晴らしい動画をありがとうございます中国ドラマの画像が挟まれるたびに見たくなりますね
丙吉いい人すぎる‼️
数奇な運命と言い、ドラマにピッタリな人物ですね
彼の後、元帝、成帝、哀帝の暗愚三連星が続いても王莽の簒奪まで持ったのは宣帝の偉大な功績だね
暗君のフルコンボ!
宣帝はあまり話題にあがらないけど凄い人なんですよねぇ
平穏無事で何事もない時代が一番、幸せな時代ですよね。輝かしい武勲の時代は考えようによっては、地獄そのもの。
実は前漢の最大領域は彼の代だったりする、、、。
法家の君主では理想型に近いと思う。もし韓非子が宣帝より後の時代に生まれたなら「宣帝を手本にすべき」と言うと思う。韓非子は法家のイメージを裏切らず罰則に厳しくする事は認めていても、『難ニ』『説難』等で冤罪には否定的だったりする。宣帝自身も親が冤罪で処刑されたり、恣意的な理由で処刑されかかったことも理由だろうが。
自身や一族の栄達を辞退しようとする張安世、皇帝の命の恩人になる身でもそれを名乗りでなかった丙吉、宣帝にとっては信における臣下とみたのでしょう。
衛子夫と衛青もシンデレラストーリーだったが、衛子夫のひ孫で、牢獄育ちから皇帝になった宣帝はそれ以上に驚きですね。使用人出身の衛一族ですが、不思議なくらい歴史に残る優秀な人物を輩出しています。
皇太子劉拠は誅殺された時は三〇歳だったという。12-15歳で劉進もうけて、さらに劉進も同じ年頃に複数の子供を作っていた事になる。当時のことだから早婚だったのだろうが。さすがに驚く
人の縁というか運命というか、そういうものを強く感じる話でした。物語みたいな話です。
戦乱は無いのに面白い!宣帝、丙吉ともに本当に魅力的な人物。そして本当に物語みたいな人生。丙吉は昔十八史略おもしろ史話で読んで知っていたけど若い頃宣帝を救っていた話は初耳でした。とってもおもしろかったでっす!!!あっ、それから今引っ越してきたアパート、トリで始まります。
長尺ながら一気に見てしまいました。面白かったです。
丙吉の肖像が町内のおじさんって感じがしてなんかイイ😄
陳舜臣先生の十八史略だと宣帝は食事の作法とかが庶民だった時代の癖が抜けず儒家からするとマナー違反ばっかだったのでそれを諫言すると「礼儀で飯が食えるかよ、くだらねえことでいちいち五月蝿いんだよお前らは」とのたまう痛快な人物だった
さすが劉邦の子孫というか・・・・・
儒家の作法によると骨付き肉か骨付きではない肉かでも膳への置き方が違うらしく、一々面倒くさいだろうな
儒家「今の食事作法は古式から外れております。何とぞ見直しを!」宣帝(下らん‥右でも左でも変わらんたではないか‥)「わかった。そなたも一緒に食事をしようではないか。」儒家「有り難き幸せでございます」宣帝「お、食事が来たぞ。さあ食べるがよい」儒家「陛下‥箸がありませぬが?」宣帝「ああ。そなたの希望通り、古式に乗っ取ったぞ。昔は手掴みで食べていたな。ほら遠慮せず食べよ」儒家「陛下‥」宣帝「わかったか!下らん事を言うな!」
提供すごい、よく見つけてきますね(笑)庶民から皇帝になったからと言って必ず民の事を考えてくれる名君になれる訳ではないのに、宣帝は民の事を考えた政治をしていて、当時の漢の民達は幸運だったと思う塩を値下げしたのは素晴らしい決断値上げ値上げの今の日本の総理に宣帝のような庶民の辛さを本当にわかってくれる人がトップになってほしいですね
運命の皇子という言葉がこれほど当てはまる人もいない。そして周囲の人に本当に恵まれている。処刑された家族の祈りが込められたと思いたくなるような人生。劉秀みたいに、英雄というわけではないけど、数少ない平和の時代だった気がします。
宣帝は市井の生活を経験してきた人物だから、治安の良い事が民衆が一番に喜ぶと言う事を知っていたから治安維持に力を注いだそうだ
丙吉は間違いなく人徳で治めるタイプの大宰相で大好き宣帝との縁が繋がった辺り物語より出来すぎ感ある
丙吉が獄中にあった宣帝を守ったくだりは作り話じみているような気がするな幾ら何でもできすぎた話だ。
予想外に面白かったです
宣帝が宮廷の料理の質を下げて倹約することを儒学者に相談したけど先例に無いことをするなと反対された時に「昔の作法こそ偉いんだな?じゃあ昔の人はみんな手づかみで飯食ってたんだからそれに倣って手づかみで飯食うぞ」って言い返したの面白い。庶民育ちで無駄な格式や儀式はいらんって考えになったんだなあ
儒学者「陛下、我等はそうせよと言うのではありません。先例を重視すべきと、申しております」宣帝「そなた等の言い分は、わかった」儒学者「おおっ、では?」宣帝「ならば、二度と口にするな❗」儒学者「……」
興味深いのは「昔の人は手づかみで飯を食っていた」ことを知ってたこと。文明の発達史についての知識を持ってる人は当時は士大夫層以上の階級でも少数派じゃないかな?
皇太子(後の元帝)「父上はなぜ儒学者の先生たちと対立するのだろう?現在の宮廷儀礼は高祖様や蕭相国がお決めになったものなのに…。」
@@user-et6vx6gz4b宣帝(あのなあ‥そんな礼儀作法は失礼がないようにすればよいわ。礼儀作法に縛られてどうする。)
高祖劉邦なんて手づかみで犬の肉食って酒飲んでたんだがねえ。
丙吉スタイルわかる〜! 宣帝もなんか似た雰囲気あると思う。2000年以上前とは思えない親近感。会いたい〜!!!
以前の動画の万歴帝と較べると周囲の人々の環境が如何に人格形成に影響するか考えさせられます
リクエストを取り上げて下さりありがとうございます!宣帝に至る時代背景から、宰相たちの政策や人柄まですごく分かりやすくコンパクトにまとまっていて、見ていて感動するものがありました。これからも、楽しい動画配信を楽しみにしておりますw!
宣帝が素晴らしいことは勿論ですが、丙吉みたいな人大好きです。尊敬します。
昔、若いころ陳舜臣先生の「中国の歴史」を何度も読み返したが、知っていたつもりだが知らなかったことを知り、ありがたく思います。功績の大きい宣帝が一番大きな過ちが、亡き妻の子を廃嫡しなかったことだが、それもまた人間味あるエピソードだったのが強く印象に残っている。以後、前漢は落ちぶれていくことになるのだが。
陳舜臣先生の「中国の歴史」は、私も読んだよ宣帝の話は確かに興味深かったね
まさか元帝があれほどやらかすとは。
宣帝は即位した後も驕らず良い意味で庶民感覚を忘れなかったんですね丙吉の聖人ぶりが眩しい…
早くも宣帝を上げていただきありがとうございます!
掘れば掘るほど知りたい人物が出てきますね。霍光や丙吉とか。この動画に限って見ると、丙吉はパトレイバーの後藤隊長みたいな感じ。
このコメントを閲覧した者です。 リアル【カミソリ後藤】ってことですね。 話は短いですが、ここで筆を置きます。
宣帝も素晴らしい皇帝ですが、即位前の宣帝の周りの人々、特に丙吉の素晴らしさは際立っていますね!
前漢は武帝より後の皇帝はあまりよく解らなかったので勉強になりました。
武帝が匈奴との戦争とか、余りにも強引で派手な事を行いすぎたので疲弊した民力の回復に努めたのが宣帝だった。漢王朝の立て直しに尽力し民衆に対しては治安の維持などで民力の回復につとめ宿敵匈奴に対しては政治工作で分裂させることに成功した。武帝のような派手な対外遠征こそなかったが、彼が漢王朝の中興の祖と称えられるのは、その内政の手腕からでしょう
宣帝生まれた時からこんな理不尽な目に遭って、いくら周りの人たちに恵まれたとは言えこんなん心に闇抱えて人格が歪んで、超暴君になっても仕方ないのにホントそうならなくて良かった。人間って何時の時代でも教育で恵まれた環境でも人格歪む事もあれば、理不尽な環境でも周りに恵まれて人格が良い風に育まれる事もあるしホント不思議な生き物。
武帝は皇太子を無実だと知ると、今度は皇太子を襲撃した兵士たちを皆殺しにしたそうだ。兵士たちも皇帝の命令だから逆らえないから従っただけ責任があるとしたら、全て武帝にあるのに哀れなものだと思ったよ
理想の上司、丙吉だった…
宣帝はちょうど王朝が滅びに向かう一歩手前という事もあり、いま一つ影に隠れている気もしますが、やり遂げた事はとても大きいと思いますね。
宣帝は中華史上、最高の中継ぎだと思う。
宣帝知らなかったのですごく勉強になった。
最初は底辺から始まったのに人徳と人間力から周辺に優秀な人材が集まるっていうのがいかにも劉邦の子孫って感じ。
いつも面白い動画をありがとうございます!宣帝は、生まれ以外下町育ち、悪そなやつはだいたい友達、という点で偶然にも高祖劉邦と同じですね
このコメントを閲覧した者です。 【牢獄で育ち、下町で育ち、悪そうな奴【侠客】は大体友達】の説明【少し文を変えてます。書き取れなかったので】は Dragon Ashの【Grateful Days】の歌詞を現実にした人物になるなと思いました【実際の歌詞は少し違いますが、【悪そうな奴は大体友達】の部分にオマージュを感じました】。 話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
武帝が死去した後のこの難しい時期の政治を、出世した人格者の匈奴の元王が上手い事立ち回って何とか一つに纏まってたとか面白いよね。
衰えていく国が名君で復興していくのは胸アツですね♪上杉鷹山や徳川吉宗も自分大好きなんでこういった中興の祖また紹介して欲しいです
丙吉ほんと粋な男やなぁ…
おつかれさまです。前に霍光の小説を読んだので興味ありました。ですよね。やはり霍光は動画にされるのですね。お忙しいと思いますが楽しみにしています。
無学無術
皇帝は臣下や辺境の情勢による影響が大きいな、と解説を聞いて感じた。宣帝の事は知らなかったけど、どちらにも恵まれたんだね
へ、丙吉ぅぅぅぅ!!有能やんけぇぇ!
勉強▪前漢王朝の中興の祖で有る第10代宣帝(劉病巳ヘイイ/詢ジュン)⇒幼少時代に、苦難を承けるが。周囲の方々が助ける行為に…寛容な方です、改めて勉強に成りました❗️
周りに恵まれた皇帝…!とてもロマンがありますね…!
民間育ちだったからこそ、宮中育ちにはわからなかった問題点などが宣帝にはわかっていたんでしょうね。周囲の人材もいい人が多いですし、匈奴もうまい具合に内紛が起きて、単于が降ってくれるしで、ずいぶんと運がいい星の元に生まれてますね。(どこのサイトかは忘れたが、宣帝はラッキーマン呼ばわりされていた。)
同じく高貴な出自でありながら農家で育った貞明皇后も社会福祉活動をされていたことでも有名ですね。
丙吉さまカッコいい。『椿三十郎』のご家老を連想しました。
今回も動画を閲覧した者です。 中興の祖・宣帝。初めて知りました。 学習まんが【中国の歴史】では、武帝の死後はハチャメチャで王葬の登場で前漢が滅びる流れになっていましたが、このような皇帝の存在には、驚きを隠せませんでした。 後漢の光武帝【劉秀】も良いですが、宣帝はこれまでの経験と優秀な部下の意見を取り入れ、善政を行ったので、今回の動画は大変勉強になりました。 しかも【牢獄で育ち、下町で育ち、悪そうな奴【侠客】は大体友達】はグッときました。 これは、Dragon Ashの【Grateful Days】の歌詞のオマージュですね‼️ この後に王葬が出るのかと思うと、残念でなりませんが、北宋の旧法党の筆頭である司馬光が称賛していたところで、溜飲が下がりました。 また部下の丙吉、人としてカッコいい‼️‼️ 他の部下も優秀ですが丙吉が輝いて見えました。 投稿者さんが取り上げるジャンルは下手をしたら、バッシングされるもので、動画の製作は大変であると思います。 あまり無理をせず、焦らず、身体とメンタルを大切にして下さい。 これまでの動画もまた同様に優秀。この一言につきます。 話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
霍光時代の漢王朝は、呂后の時代を思わせる。宮廷内は血みどろの粛清に明け暮れながらも宮廷外は民力の休養期。霍光が亡くなった後に一族が一気に粛清されたのも呂氏そっくり。
一本の大作映画を見たような気分にさせる動画でした。やはり優れた人物と言うのは草莽にいて在野で暮らしてるものなのかも知れません。彼らは権力欲も出世欲もなく特に争いを好まないので平時にあっては一介の平凡な人として人生を終えてしまうのでしょう。しかし乱世になったとき綺羅星のごとく次々と優れた人物が世に出てくるのは本来なら平凡な一生を送っていた人たちが乱世であるがゆえに世に出ざる得ない状況になるのだろうと思う。人材がいない人材がいないと言うが人材がいないのではない人材がいないと言う人の目が節穴なんだろう。
数奇な庶民派皇帝。血みどろの皇帝の多い中癒し系ですね。
・宣帝の生い立ちと育ち、からの即位と実権を握る流れ・宣帝自身もだけどそれを補佐する周りの人達も有能で人格も優れている事実は小説より奇なりと言うけど、正にそれなんだよなぁ最初の皇后が亡くなった悲劇が無く晩年まで寄り添っていれば完璧だったんだけどね
小説みたいに優秀な人物揃いだ…。
庶民育ちから漢王朝の皇帝になり、中興の祖となった。凄いサクセスストーリー。。
わーい宣帝!あかり宣帝だいすき!
あっという間の42分だった。
私この皇帝陛下好きです。陳瞬臣さんの中国の歴史の本で知りました。
陳さんの中国の歴史!私も大好きでした。特に明末から清前半が。そうか宣帝のところも読んでおけばよかったなあ。
動画ありがとうございます。平民の身分に追われるというパターンが結構多いですね。
呂雉〜景帝:道家(宮廷内でのコップの中の嵐はあったが、国力を回復)武帝:儒家宣帝:法家(外需内法)(国力を回復)元帝:儒家
丙吉好きな人物なので取り上げてくださって嬉しいです。宣帝と許平君といえば「お嬢様と私」という漫画を思い出します。
鳥人間さんの動画は、歴史を学べるのも嬉しいですが、知性から離れた言い回しがちょくちょく入ってくるから病み付きになる😙
私もそう思うけど年配の母(歴史好き)は合間に挟まれる言い回しやある人物の人名を崩した時『何これ?何でふざけてるの?』とご機嫌斜め45度になってしまった件orz
楽しく拝見している内に20年余前の「お嬢様と私」というコミックスを思い出しました。これはコメディですが使われている言葉はしっかりしておりIFの様な要素を巧みに取り入れています。著者は前漢の構成期の大ファンだそうです。
漢宣帝は知りうる偉人の中で最も好きな御仁もっと有名になってほしい
日本での知名度はいまいちかも知れないが前漢の中興の祖として有名な人物だが
先週、「お嬢様と私」全3巻をポチってしたとこだったんですー!登場人物全員キャラ濃くてもう面白かったです。「お嬢様」こと許平君がすごすぐる。再版しないかな。
何それ知らない!面白そうですね!
「お嬢様と私」懐かしいです。連載当時は許平君のドタバタを面白く見てましたけど、こんな凄い時代背景があったのですね。
@@庵目姫史 もう古本屋にしかないんですよ…この時代をテーマに、ギャグ4コマコミックを書くとは。
@@teakitchen9928 あのどたばた、ほぼ書かれてましたよね。霍光の妻やりすぎとか。
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます……!!動画制作をするのに大変励みになっております……!!
宣帝が居なければ、そもそも後漢まで国の命脈が保たなかった可能性もあるのか、これだと…やっぱり歴史は面白いなあ。
宣帝大好きなのでありがとうございます本当に短い復興でしたが、宣帝が居ると居ないでは前漢の評価は違ってくるでしょうねドラマとして見ても、ファルスタッフのような役回りがいれば完璧でしたそれにしても武帝ェ
宣帝の人柄や思想をからすると、晩年になって神仙の術にハマったのは皇太子の将来が心配で不老長寿目指したのかなぁと思ってしまう。
派手さはないけど、漫画の主人公に成れそうな感じがしますねこの皇帝。
35:38 消防士,やると思いました.
良二千石の由来ってなんとなく藤原保則だと思ってたけど、漢代の秩石由来なのか!ほえ~勉強になる
丙吉こそ中国史上最高の宰相である。自分の席に嘔吐されたら普通は斬り捨てるくらい激高するものだがそれを許している。これは鶏鳴狗盗の故事と同じで、長所を見て人材を活かす上に立つ者の理想のあり方だ。そして陰陽を整えるという宰相の職務を、牛のエピソードによって正確に実践している。呂端大事不糊塗との言葉がある通り宰相は些末な事を処理するのではダメだ。そうでないと諸葛亮のように過労死してしまう。もし彼が万暦帝を育成していたら、彼は名君として長じて明朝は現代まで天命を保っていたかも知れない。張居正は丙吉の足元にも及ばないし、逆にただの酷吏系財務官というべきだ。宣帝は儒者が食事にクレームを入れてきたとき華麗に反論するなど庶民的で痛快な皇帝だが、彼は人に恵まれたのが最大の長所であったと思う。
今回の影の主人公、義気の豊富な丙吉はさぞ宣帝と馬が合ったろうなあ。
動画の中で出てくる馬何羅は、馬援・馬皇后及び馬騰・馬超・馬岱の先祖です。なお、馬皇后は班固が漢書の編纂執筆にあたり、反逆者として先祖の馬何羅の名字を変更して欲しいと頼み、その結果漢書では馬何羅ではなく、莽何羅の名前になっています。
宣帝の動画,ありがとうございました。どんな過酷な運命であっても,それに無理に抗せず,時をひたすら待ち続けることで,丙吉のような人材に出会えるというエピソードだったと受け止めています。いつか,丙吉の動画もお願いします。
加藤四季さんという漫画家さんがお嬢様と私という4コマ漫画で宣帝について描いていらっしゃいました。ギャグ漫画で面白かったですw
乞食坊主…?〆の挨拶でゆっくりの表情がこんなに変わったの初めてじゃないかな?最愛の女性の忘れ形見が儒教被れだったのが悲しいなぁ
このころくらいから後漢の外戚、盛者必衰の無常さを感じてしまう。取り立てられても控えめな張安生の処世がなんだかんだで生き延びるのに一番なのかな
動画投稿ありがとうございます。宣帝の投稿待っていました!悲惨な境遇や人との出会い等はドラマチックですが、「覇道と王道」の話のとおり現実的なバランスの良さは認知度の低さ(私が思っているだけ?)から個人的には隠れた名君だと思います。
丙吉は凄い宰相だな。酒乱の御者や喘ぐ牛の話とかもすごい。あたかも漢の劉邦の名臣曹参の生まれ変わりみたいな人物だな。宦官も宣帝を助けた人々なら信用されるのもしょうがないかもしれないな。
創業の君主達を除いて、歴代皇帝の中で一番好きな皇帝かもしれん。出自や皇帝になるまで、なった後の逸話も面白いし。
こうした分系からの皇帝に名君多いよね😃
鳥人間様、いつもためになる動画を有難うございます。丙吉が助けた赤子が皇帝になり、しかも助けたことを誇るわけでもなく、まさに丙吉は人の鑑ですね。宣帝、そこまで詳しくは知りませんでした。今回ツボったのは、関白のくだり。さだまさしが出てくるとは思いませんでした(笑)。
武帝の治世長すぎた(•́ω•̀ ٥)巫蠱の獄は老いの現れ。その中で宣帝が生き残ったのが救い。丙吉や霍光も出てきた。 霍光が取り上げられるのも近いかな?? 前漢最後の光、以降下降線を描き出す前漢(王莽がくる)
Thanks!
ご支援ありがとうございます!!ご声援いただき、いつも動画制作の励みになっております!!
庶民の生活に合わせ、生活必需品を減税するそんな政治家が日本にもほしい
酷吏って良い意味だったんですね!今まで文字通り酷い官吏なのかとばかり‥
悪い意味でも使います……
平時の皇帝でありながら、なかなかドラマチックな人生。
『人形劇 三国志』で益州?の乗っ取りを渋る劉備に孔明が『王覇』を説いて劉備を説得するシーンと関係はあるのでしょうか?
動画UPありがとうございます。夕食と風呂をすませてから、午後の紅茶を飲みつつ、このチャンネルで勉強するのが、最近の日課です。(o´・∀・)o
丙吉の下りで泣いてしまいました。
ええ話や…
丙吉は未来の皇帝を助けたから出世したわけじゃなく
普通に優秀で本人の能力で皇帝に直に会えるレベルの幹部にまで出世した後
実は皇帝助けてた事が発覚する(皇帝からすると仕事で顔合わせてる丙吉が実は恩人で驚く)って普通に凄いw
武帝時代の丞相(宰相)は最後の一人を除き、全て処刑されているのだよ
なぜなら失政があった場合は皇帝がその責任を取るわけにはいかず。代わりの者が責任を取る
つまり丞相とは、前漢時代はそういう役目だったわけだ。
だから皇后・衛子夫の姉の夫だった公孫賀は、武帝に丞相を命ぜられた時には、泣いて許しを乞うたそうだ。
結局、武帝に強引に決められた挙句、第一次巫蟲の禍で処刑される事になったがな
ちなみに作中の皇太子が処刑されたのは第二次巫蟲の禍だ
まあ、そういう役割だけに丞相になりたがる人もいなかったそうだ。
宣帝の時代はその辺が改められたかどうかは知れないがね
@@御神誉黎
サッカークラブの監督みたい・・・・・
丙吉の有能ぶりが素敵
ほぼ動画見てるけどこの動画、最高くらい好きかも。心洗われる動画も良いね。
名君の話は安心して聴けるので良い
丙吉という人物を初めて知りましたが
本当にすごい人物ですね
一見、地味だけど誰も出来ない事をやってのけて、それを誇らずに居ながら実力で出世した。後世にこれほどの人物が居ただろうか?居たとしても天寿を全うしただろうか?丙吉にとって、宣帝は実の息子と同じ様なものだし、自分の人生の中で最高の作品だったと感じます。
いつも勉強になります。丙吉という新しい魅力的な人物を知ることができました。
庶民の出という異色さだけではなくそれを支えた信義の厚い部下
もっとドラマでみたい
動画大変面白かったです。宣帝もさることながら、丙吉、張賀と立派な人物の存在が大きかったんだと感じました。「もろもろのかつて施すところ、ただこれを見ん事を恐る。人の贍(た)らざるを振(すく)うこと、まず貧賤より始む。諸所嘗施、唯恐見之。振人不贍、先従貧賤始。」(史記 遊侠列伝)という言葉を思い出しました。誰かに援助をする際は、見返りを求めてはならない。見返りを求めたら、援助ではなく取引になるとの意味ですが、なかなか出来ないですね。
これは名君、ドラマもあり今回も面白い動画でした
宣帝は周囲に恵まれたという意見が多いが
周囲の言葉に耳を貸すことこそが名君の資質
劉備が、何故、劉備が天下を得て項羽が失ったかを家臣に尋ねた際の問答が参考になると思うが。
項羽は武勇ともに劉備を遥かに凌駕する人であったが、楚の名門の生まれだっただけに、とにかく自信家で
何事も自分の功績だと思うい。部下の功績を認めないどころか、時には嫉妬すらして遠ざけていた。
一方、劉備は、もともと下層の生まれだっただけに学も武勇もなかったが
その分、周囲の人間の実力を認めて頼っていた。
何かあれば周りに怒鳴り飛ばすような素行の悪さもあったが。他人の功績を認めて重用したから
それだけに優れた人材が集まってきた。
まあ、要するにトップは必ずしも武勇に優れた人物である必要もない。
他者の能力を認め、それに見合う待遇を与えられる人材である事の方が重要だ
宣帝も下層の育ちだっただけに、他者の能力も認める謙虚さをもっていたのかも知れない
そのような人物であれば、自ずと優れた人材が浮かび上がってくるよ
すごい、聞きごたえありました。ありがとうございました。
武帝→儒家寄り 宣帝→法家道家寄り
元帝→儒家寄り 難しいやね
宣帝の統治も法家寄りだが、人格識見に優れた名臣らによって支えられているし。王道と覇道を混ぜたってのは至言ですねー。
丙吉の出世が霍光の政治家としての優秀さを証明してるの本当に好き
武帝崩御の後に巫蟲の獄の死亡したはずの皇太子だと名乗る男が現れてね
皇太子の無実が明らかになってから何年もたつし、偽物だとすぐにわかりそうなものだが
当時の朝廷は五十年にもわたり君臨した武帝の崩御によって混乱しており、こんな偽物一人にも対応が出来なかった
これを抑えたのが霍光であり、偽物を取り調べて彼が皇太子の部下だった人物から皇太子に似ていると言われたのをきっかけに
騙りをすることを思いついたとの証言を得て、偽物を処刑させて混乱を納めたのよ
素晴らしい動画をありがとうございます
中国ドラマの画像が挟まれるたびに見たくなりますね
丙吉いい人すぎる‼️
数奇な運命と言い、ドラマにピッタリな人物ですね
彼の後、元帝、成帝、哀帝の暗愚三連星が続いても王莽の簒奪まで持ったのは宣帝の偉大な功績だね
暗君のフルコンボ!
宣帝はあまり話題にあがらないけど凄い人なんですよねぇ
平穏無事で何事もない時代が一番、幸せな時代ですよね。
輝かしい武勲の時代は考えようによっては、地獄そのもの。
実は前漢の最大領域は彼の代だったりする、、、。
法家の君主では理想型に近いと思う。もし韓非子が宣帝より後の時代に生まれたなら「宣帝を手本にすべき」と言うと思う。韓非子は法家のイメージを裏切らず罰則に厳しくする事は認めていても、『難ニ』『説難』等で冤罪には否定的だったりする。宣帝自身も親が冤罪で処刑されたり、恣意的な理由で処刑されかかったことも理由だろうが。
自身や一族の栄達を辞退しようとする張安世、皇帝の命の恩人になる身でもそれを名乗りでなかった丙吉、宣帝にとっては信における臣下とみたのでしょう。
衛子夫と衛青もシンデレラストーリーだったが、衛子夫のひ孫で、牢獄育ちから皇帝になった宣帝はそれ以上に驚きですね。使用人出身の衛一族ですが、不思議なくらい歴史に残る優秀な人物を輩出しています。
皇太子劉拠は誅殺された時は三〇歳だったという。
12-15歳で劉進もうけて、さらに劉進も同じ年頃に複数の子供を作っていた事になる。
当時のことだから早婚だったのだろうが。さすがに驚く
人の縁というか運命というか、そういうものを強く感じる話でした。物語みたいな話です。
戦乱は無いのに面白い!宣帝、丙吉ともに本当に魅力的な人物。そして本当に物語みたいな人生。
丙吉は昔十八史略おもしろ史話で読んで知っていたけど若い頃宣帝を救っていた話は初耳でした。
とってもおもしろかったでっす!!!
あっ、それから今引っ越してきたアパート、トリで始まります。
長尺ながら一気に見てしまいました。面白かったです。
丙吉の肖像が町内のおじさんって感じがしてなんかイイ😄
陳舜臣先生の十八史略だと宣帝は食事の作法とかが庶民だった時代の癖が抜けず儒家からするとマナー違反ばっかだったのでそれを諫言すると「礼儀で飯が食えるかよ、くだらねえことでいちいち五月蝿いんだよお前らは」とのたまう痛快な人物だった
さすが劉邦の子孫というか・・・・・
儒家の作法によると骨付き肉か骨付きではない肉かでも膳への置き方が違うらしく、一々面倒くさいだろうな
儒家「今の食事作法は古式から外れております。何とぞ見直しを!」宣帝(下らん‥右でも左でも変わらんたではないか‥)「わかった。そなたも一緒に食事をしようではないか。」儒家「有り難き幸せでございます」宣帝「お、食事が来たぞ。さあ食べるがよい」儒家「陛下‥箸がありませぬが?」宣帝「ああ。そなたの希望通り、古式に乗っ取ったぞ。昔は手掴みで食べていたな。ほら遠慮せず食べよ」儒家「陛下‥」宣帝「わかったか!下らん事を言うな!」
提供すごい、よく見つけてきますね(笑)
庶民から皇帝になったからと言って必ず民の事を考えてくれる名君になれる訳ではないのに、
宣帝は民の事を考えた政治をしていて、当時の漢の民達は幸運だったと思う
塩を値下げしたのは素晴らしい決断
値上げ値上げの今の日本の総理に宣帝のような庶民の辛さを本当にわかってくれる人がトップになってほしいですね
運命の皇子という言葉がこれほど当てはまる人もいない。そして周囲の人に本当に恵まれている。処刑された家族の祈りが込められたと思いたくなるような人生。
劉秀みたいに、英雄というわけではないけど、数少ない平和の時代だった気がします。
宣帝は市井の生活を経験してきた人物だから、治安の良い事が民衆が一番に喜ぶと言う事を知っていたから
治安維持に力を注いだそうだ
丙吉は間違いなく人徳で治めるタイプの大宰相で大好き
宣帝との縁が繋がった辺り物語より出来すぎ感ある
丙吉が獄中にあった宣帝を守ったくだりは作り話じみているような気がするな
幾ら何でもできすぎた話だ。
予想外に面白かったです
宣帝が宮廷の料理の質を下げて倹約することを儒学者に相談したけど先例に無いことをするなと反対された時に
「昔の作法こそ偉いんだな?じゃあ昔の人はみんな手づかみで飯食ってたんだからそれに倣って手づかみで飯食うぞ」
って言い返したの面白い。庶民育ちで無駄な格式や儀式はいらんって考えになったんだなあ
儒学者「陛下、我等はそうせよと言うのではありません。
先例を重視すべきと、申しております」
宣帝「そなた等の言い分は、わかった」
儒学者「おおっ、では?」
宣帝「ならば、二度と口にするな❗」
儒学者「……」
興味深いのは「昔の人は手づかみで飯を食っていた」ことを知ってたこと。
文明の発達史についての知識を持ってる人は当時は士大夫層以上の階級でも少数派じゃないかな?
皇太子(後の元帝)「父上はなぜ儒学者の先生たちと対立するのだろう?現在の宮廷儀礼は高祖様や蕭相国がお決めになったものなのに…。」
@@user-et6vx6gz4b宣帝(あのなあ‥そんな礼儀作法は失礼がないようにすればよいわ。礼儀作法に縛られてどうする。)
高祖劉邦なんて手づかみで犬の肉食って酒飲んでたんだがねえ。
丙吉スタイルわかる〜! 宣帝もなんか似た雰囲気あると思う。2000年以上前とは思えない親近感。会いたい〜!!!
以前の動画の万歴帝と較べると周囲の人々の環境が如何に人格形成に影響するか考えさせられます
リクエストを取り上げて下さりありがとうございます!
宣帝に至る時代背景から、宰相たちの政策や人柄まですごく分かりやすくコンパクトにまとまっていて、見ていて感動するものがありました。
これからも、楽しい動画配信を楽しみにしておりますw!
宣帝が素晴らしいことは勿論ですが、丙吉みたいな人大好きです。尊敬します。
昔、若いころ陳舜臣先生の「中国の歴史」を何度も読み返したが、知っていたつもりだが知らなかったことを知り、ありがたく思います。
功績の大きい宣帝が一番大きな過ちが、亡き妻の子を廃嫡しなかったことだが、それもまた人間味あるエピソードだったのが強く印象に残っている。
以後、前漢は落ちぶれていくことになるのだが。
陳舜臣先生の「中国の歴史」は、私も読んだよ
宣帝の話は確かに興味深かったね
まさか元帝があれほどやらかすとは。
宣帝は即位した後も驕らず良い意味で庶民感覚を忘れなかったんですね
丙吉の聖人ぶりが眩しい…
早くも宣帝を上げていただきありがとうございます!
掘れば掘るほど知りたい人物が出てきますね。
霍光や丙吉とか。
この動画に限って見ると、丙吉はパトレイバーの後藤隊長みたいな感じ。
このコメントを閲覧した者です。
リアル【カミソリ後藤】ってことですね。
話は短いですが、ここで筆を置きます。
宣帝も素晴らしい皇帝ですが、即位前の宣帝の周りの人々、特に丙吉の素晴らしさは際立っていますね!
前漢は武帝より後の皇帝はあまりよく解らなかったので勉強になりました。
武帝が匈奴との戦争とか、余りにも強引で派手な事を行いすぎたので疲弊した民力の回復に努めたのが宣帝だった。
漢王朝の立て直しに尽力し
民衆に対しては治安の維持などで民力の回復につとめ
宿敵匈奴に対しては政治工作で分裂させることに成功した。
武帝のような派手な対外遠征こそなかったが、彼が漢王朝の中興の祖と称えられるのは、その内政の手腕からでしょう
宣帝生まれた時からこんな理不尽な目に遭って、いくら周りの人たちに恵まれたとは言え
こんなん心に闇抱えて人格が歪んで、超暴君になっても仕方ないのにホントそうならなくて良かった。
人間って何時の時代でも教育で恵まれた環境でも人格歪む事もあれば、理不尽な環境でも周りに恵まれて
人格が良い風に育まれる事もあるしホント不思議な生き物。
武帝は皇太子を無実だと知ると、今度は皇太子を襲撃した兵士たちを皆殺しにしたそうだ。
兵士たちも皇帝の命令だから逆らえないから従っただけ
責任があるとしたら、全て武帝にあるのに哀れなものだと思ったよ
理想の上司、丙吉だった…
宣帝はちょうど王朝が滅びに向かう一歩手前という事もあり、いま一つ影に隠れている気もしますが、やり遂げた事はとても大きいと思いますね。
宣帝は中華史上、最高の中継ぎだと思う。
宣帝知らなかったのですごく勉強になった。
最初は底辺から始まったのに
人徳と人間力から周辺に優秀な人材が集まるっていうのが
いかにも劉邦の子孫って感じ。
いつも面白い動画をありがとうございます!
宣帝は、生まれ以外下町育ち、悪そなやつはだいたい友達、という点で偶然にも高祖劉邦と同じですね
このコメントを閲覧した者です。
【牢獄で育ち、下町で育ち、悪そうな奴【侠客】は大体友達】の説明【少し文を変えてます。書き取れなかったので】は
Dragon Ashの【Grateful Days】の歌詞を現実にした人物になるなと思いました【実際の歌詞は少し違いますが、【悪そうな奴は大体友達】の部分にオマージュを感じました】。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
武帝が死去した後のこの難しい時期の政治を、出世した人格者の匈奴の元王が上手い事立ち回って
何とか一つに纏まってたとか面白いよね。
衰えていく国が名君で復興していくのは胸アツですね♪上杉鷹山や徳川吉宗も自分大好きなんでこういった中興の祖また紹介して欲しいです
丙吉ほんと粋な男やなぁ…
おつかれさまです。
前に霍光の小説を読んだので興味ありました。
ですよね。やはり霍光は動画にされるのですね。
お忙しいと思いますが
楽しみにしています。
無学無術
皇帝は臣下や辺境の情勢による影響が大きいな、と解説を聞いて感じた。
宣帝の事は知らなかったけど、どちらにも恵まれたんだね
へ、丙吉ぅぅぅぅ!!有能やんけぇぇ!
勉強
▪前漢王朝の中興の祖で有る第10代宣帝(劉病巳ヘイイ/詢ジュン)⇒幼少時代に、苦難を承けるが。周囲の方々が助ける行為に…寛容な方です、改めて勉強に成りました❗️
周りに恵まれた皇帝…!
とてもロマンがありますね…!
民間育ちだったからこそ、宮中育ちにはわからなかった問題点などが宣帝にはわかっていたんでしょうね。
周囲の人材もいい人が多いですし、匈奴もうまい具合に内紛が起きて、単于が降ってくれるしで、ずいぶんと運がいい星の元に生まれてますね。(どこのサイトかは忘れたが、宣帝はラッキーマン呼ばわりされていた。)
同じく高貴な出自でありながら農家で育った貞明皇后も社会福祉活動をされていたことでも有名ですね。
丙吉さまカッコいい。『椿三十郎』のご家老を連想しました。
今回も動画を閲覧した者です。
中興の祖・宣帝。初めて知りました。
学習まんが【中国の歴史】では、武帝の死後はハチャメチャで王葬の登場で前漢が滅びる流れになっていましたが、このような皇帝の存在には、驚きを隠せませんでした。
後漢の光武帝【劉秀】も良いですが、宣帝はこれまでの経験と優秀な部下の意見を取り入れ、善政を行ったので、今回の動画は大変勉強になりました。
しかも【牢獄で育ち、下町で育ち、悪そうな奴【侠客】は大体友達】はグッときました。
これは、Dragon Ashの【Grateful Days】の歌詞のオマージュですね‼️
この後に王葬が出るのかと思うと、残念でなりませんが、北宋の旧法党の筆頭である司馬光が称賛していたところで、溜飲が下がりました。
また部下の丙吉、人としてカッコいい‼️‼️
他の部下も優秀ですが丙吉が輝いて見えました。
投稿者さんが取り上げるジャンルは下手をしたら、バッシングされるもので、動画の製作は大変であると思います。
あまり無理をせず、焦らず、身体とメンタルを大切にして下さい。
これまでの動画もまた同様に優秀。この一言につきます。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
霍光時代の漢王朝は、呂后の時代を思わせる。
宮廷内は血みどろの粛清に明け暮れながらも宮廷外は民力の休養期。
霍光が亡くなった後に一族が一気に粛清されたのも呂氏そっくり。
一本の大作映画を見たような気分にさせる動画でした。
やはり優れた人物と言うのは草莽にいて在野で暮らしてるものなのかも知れません。彼らは権力欲も出世欲もなく特に争いを好まないので平時にあっては一介の平凡な人として人生を終えてしまうのでしょう。しかし乱世になったとき綺羅星のごとく次々と優れた人物が世に出てくるのは本来なら平凡な一生を送っていた人たちが乱世であるがゆえに世に出ざる得ない状況になるのだろうと思う。人材がいない人材がいないと言うが人材がいないのではない人材がいないと言う人の目が節穴なんだろう。
数奇な庶民派皇帝。血みどろの皇帝の多い中癒し系ですね。
・宣帝の生い立ちと育ち、からの即位と実権を握る流れ
・宣帝自身もだけどそれを補佐する周りの人達も有能で人格も優れている
事実は小説より奇なりと言うけど、正にそれなんだよなぁ
最初の皇后が亡くなった悲劇が無く晩年まで寄り添っていれば完璧だったんだけどね
小説みたいに優秀な人物揃いだ…。
庶民育ちから漢王朝の皇帝になり、中興の祖となった。凄いサクセスストーリー。。
わーい宣帝!あかり宣帝だいすき!
あっという間の42分だった。
私この皇帝陛下好きです。陳瞬臣さんの中国の歴史の本で知りました。
陳さんの中国の歴史!私も大好きでした。特に明末から清前半が。そうか宣帝のところも読んでおけばよかったなあ。
動画ありがとうございます。
平民の身分に追われるというパターンが結構多いですね。
呂雉〜景帝:道家(宮廷内でのコップの中の嵐はあったが、国力を回復)
武帝:儒家
宣帝:法家(外需内法)(国力を回復)
元帝:儒家
丙吉好きな人物なので取り上げてくださって嬉しいです。
宣帝と許平君といえば「お嬢様と私」という漫画を思い出します。
鳥人間さんの動画は、歴史を学べるのも嬉しいですが、知性から離れた言い回しがちょくちょく入ってくるから病み付きになる😙
私もそう思うけど年配の母(歴史好き)は合間に挟まれる言い回しやある人物の人名を崩した時『何これ?何でふざけてるの?』とご機嫌斜め45度になってしまった件orz
楽しく拝見している内に20年余前の「お嬢様と私」というコミックスを思い出しました。これはコメディですが使われている言葉はしっかりしておりIFの様な要素を巧みに取り入れています。著者は前漢の構成期の大ファンだそうです。
漢宣帝は知りうる偉人の中で最も好きな御仁
もっと有名になってほしい
日本での知名度はいまいちかも知れないが
前漢の中興の祖として有名な人物だが
先週、「お嬢様と私」全3巻をポチってしたとこだったんですー!登場人物全員キャラ濃くてもう面白かったです。「お嬢様」こと許平君がすごすぐる。再版しないかな。
何それ知らない!
面白そうですね!
「お嬢様と私」懐かしいです。
連載当時は許平君のドタバタを面白く見てましたけど、こんな凄い時代背景があったのですね。
@@庵目姫史 もう古本屋にしかないんですよ…
この時代をテーマに、ギャグ4コマコミックを書くとは。
@@teakitchen9928 あのどたばた、ほぼ書かれてましたよね。霍光の妻やりすぎとか。
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます……!!
動画制作をするのに大変励みになっております……!!
宣帝が居なければ、そもそも後漢まで国の命脈が保たなかった可能性もあるのか、これだと…
やっぱり歴史は面白いなあ。
宣帝大好きなのでありがとうございます
本当に短い復興でしたが、宣帝が居ると居ないでは前漢の評価は違ってくるでしょうね
ドラマとして見ても、ファルスタッフのような役回りがいれば完璧でした
それにしても武帝ェ
宣帝の人柄や思想をからすると、晩年になって神仙の術にハマったのは皇太子の将来が心配で不老長寿目指したのかなぁと思ってしまう。
派手さはないけど、漫画の主人公に成れそうな感じがしますねこの皇帝。
35:38 消防士,やると思いました.
良二千石の由来ってなんとなく藤原保則だと思ってたけど、漢代の秩石由来なのか!
ほえ~勉強になる
丙吉こそ中国史上最高の宰相である。
自分の席に嘔吐されたら普通は斬り捨てるくらい激高するものだがそれを許している。
これは鶏鳴狗盗の故事と同じで、長所を見て人材を活かす上に立つ者の理想のあり方だ。
そして陰陽を整えるという宰相の職務を、牛のエピソードによって正確に実践している。
呂端大事不糊塗との言葉がある通り宰相は些末な事を処理するのではダメだ。
そうでないと諸葛亮のように過労死してしまう。
もし彼が万暦帝を育成していたら、彼は名君として長じて明朝は現代まで天命を保っていたかも知れない。
張居正は丙吉の足元にも及ばないし、逆にただの酷吏系財務官というべきだ。
宣帝は儒者が食事にクレームを入れてきたとき華麗に反論するなど庶民的で痛快な皇帝だが、
彼は人に恵まれたのが最大の長所であったと思う。
今回の影の主人公、義気の豊富な丙吉はさぞ宣帝と馬が合ったろうなあ。
動画の中で出てくる馬何羅は、馬援・馬皇后及び馬騰・馬超・馬岱の先祖です。
なお、馬皇后は班固が漢書の編纂執筆にあたり、反逆者として先祖の馬何羅の名字を変更して欲しいと頼み、その結果漢書では馬何羅ではなく、莽何羅の名前になっています。
宣帝の動画,ありがとうございました。どんな過酷な運命であっても,それに無理に抗せず,時をひたすら待ち続けることで,丙吉のような人材に出会えるというエピソードだったと受け止めています。いつか,丙吉の動画もお願いします。
加藤四季さんという漫画家さんがお嬢様と私という4コマ漫画で宣帝について描いていらっしゃいました。
ギャグ漫画で面白かったですw
乞食坊主…?
〆の挨拶でゆっくりの表情がこんなに変わったの初めてじゃないかな?
最愛の女性の忘れ形見が儒教被れだったのが悲しいなぁ
このころくらいから後漢の外戚、盛者必衰の無常さを感じてしまう。
取り立てられても控えめな張安生の処世がなんだかんだで生き延びるのに一番なのかな
動画投稿ありがとうございます。
宣帝の投稿待っていました!
悲惨な境遇や人との出会い等はドラマチックですが、「覇道と王道」の話のとおり現実的なバランスの良さは認知度の低さ(私が思っているだけ?)から個人的には隠れた名君だと思います。
丙吉は凄い宰相だな。酒乱の御者や喘ぐ牛の話とかもすごい。
あたかも漢の劉邦の名臣曹参の生まれ変わりみたいな人物だな。
宦官も宣帝を助けた人々なら信用されるのもしょうがないかもしれないな。
創業の君主達を除いて、歴代皇帝の中で一番好きな皇帝かもしれん。出自や皇帝になるまで、なった後の逸話も面白いし。
こうした分系からの皇帝に名君多いよね😃
鳥人間様、いつもためになる動画を有難うございます。
丙吉が助けた赤子が皇帝になり、しかも助けたことを誇るわけでもなく、まさに丙吉は人の鑑ですね。
宣帝、そこまで詳しくは知りませんでした。
今回ツボったのは、関白のくだり。さだまさしが出てくるとは思いませんでした(笑)。
武帝の治世長すぎた(•́ω•̀ ٥)巫蠱の獄は老いの現れ。
その中で宣帝が生き残ったのが救い。丙吉や霍光も出てきた。 霍光が取り上げられるのも近いかな?? 前漢最後の光、以降下降線を描き出す前漢(王莽がくる)
Thanks!
ご支援ありがとうございます!!
ご声援いただき、いつも動画制作の励みになっております!!
庶民の生活に合わせ、生活必需品を減税する
そんな政治家が日本にもほしい
酷吏って良い意味だったんですね!今まで文字通り酷い官吏なのかとばかり‥
悪い意味でも使います……
平時の皇帝でありながら、なかなかドラマチックな人生。
『人形劇 三国志』で益州?の乗っ取りを渋る劉備に孔明が『王覇』を説いて劉備を説得するシーンと関係はあるのでしょうか?
動画UPありがとうございます。
夕食と風呂をすませてから、午後の紅茶を飲みつつ、このチャンネルで勉強するのが、最近の日課です。
(o´・∀・)o